ひょうたんについて


西浦塗装工業所の塗装技術を活かした、高品質のひょうたんです。


当社では、独自のルートで栽培・入手し、特殊塗装を施したひょうたん製品を取り扱っております。

贈答用・置物・装飾品としての需要が中心ですが、それ以外のご要望も承ります。

何なりとお申し付けください。

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瓢箪の由来

縁起物として知られる瓢箪は、六つ揃えば無病(六瓢)息災、三つ合わせれば二拍子揃った、瓢箪から駒、など縁起の良い言葉で表現され、我々の生活の中に溶け込んでいます。

原産地のアフリカ(インドの説もある)から約9500年前に日本に伝えられ、加工が容易な故、古代の人々の知恵で食器類、杓、水筒、装身具、及び品種改良されて食用にと、生活のあらゆる局面で利用されて来ました。今でも、卓上七味入れや、時代劇で侍の持つ酒の入った瓢箪でおなじみです。

古くは日本書紀の仁徳天皇記に、瓠(ひさこ)と言う字で記されているそうです。源氏物語、枕草子、徒然草では、夕顔として表現されているそうです。豊臣秀吉の千成瓢箪は余りにも有名ですが、瓠、夕顔と記されて瓢箪と呼ばれる様になったのは、いつ頃か不明です。

瓢箪の語源は顔回という孔子の弟子が、一瓢に入れた水と、一箪に入れた飯で苦学修行をされて、顔回の瓢箪として有名になったそうです。(箪=竹を編んで作つた通気性の良い飯入れのこと)人は水が無ければ生きて行けない、その水の容器である瓢が瓢箪と呼ばれる様になったそうです。

現代に於いては、容器としての用途はプラスチック製品に取って代わられましたが、素瓢の姿の良い物を加工した物が、インテリア、観賞用等として私たちの目を楽しませてくれます。

瓢箪の愛好者の全国組織として全日本愛瓢会があり、純粋品種の保護、栽培、加工等の普及、会員の作品展示会等の活動を行つております。地域組織としても各地にひょうたん会があり、今年こそはとの意気込みで皆が毎年頑張つて瓢箪作りに精を出しております。春には種を蒔き、夏の終わりに収穫、乾燥、加工、出展と、休む暇無しの昨今です。


(有)西浦塗装工業所 田中 勝彦
(神奈川ひょうたん会 会員)